慶應SFC Innovation & Entrepreneurship Platform 研究コンソーシアム

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KIEP設立の背景

2002年4月に発足したSFC Incubation Village 研究コンソーシアム(SIV)は、「SFCをベースとした大学発ベンチャーインキュベーションの成功モデルを作る」ということを目的として活動し、これまでに数多くの成果を挙げてきました。当初は国内外の先進事例に学ぶ立場でしたが、現在は国内で最も活発かつ先導的な組織として高く評価され、海外諸組織からも我が国を代表するインキュベーターの一つとして広く認知されています。SIVコンソーシアム参加企業等の数は年々増加し、平成19年度は37社・団体の参加を得るまでになっています。また、2006年3月にはキャンパス隣接地に慶應藤沢イノベーションビレッジ(SFC-IV)が開設し、SFCの研究成果を活用した数多くのベンチャー企業が入居しています。SIVでは、SIV内の事業化プロジェクトの起業化を支援して入居させたほか(実績4社、さらに2社が入居予定)、研究活動で得られた知見をもとに、入居企業の支援という形でその成果の実践と、そこからのフィードバックをさらに研究に反映させるというスパイラルを実現しています。

このように、SFCを取り巻くインキュベーション環境はますます活発化しており、これまでの成果にさらに知見を重ね、実践し、研究と実践のスパイラルを加速し、世界へ向けて発信することが期待されています。そこで、SIVの活動を発展的に承継するKIEPコンソーシアムを形成し、「SFCの知の活用と実践の加速」、「Innovationと Entrepreneurship のプラットフォーム形成」を目的に、さらなる研究活動を継続することにいたしました。

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